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都心型コース Term1の講義が始まりました

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名古屋キャンパスでは2018年度の都心型コースの講義が始まりました。
1年生の本日の講義は伊藤 博先生による国際ボランティア論。この講義では海外で活動を行う際に参考となる知識の習得およびその応用を通じたグローバル人材になることを目標とします。
早速各グループのリーダーが進行役となり、予習内容を話し合うグループセッションが始まりました。

ケースメソッドってなんだろう?

大学生になって初めてのアクティブラーニングの講義ということで、まずは本学のアクティブラーニングの講義手法の1つである「ケースメソッド(ケーススタディ)」について理解をします。予習では「ケースとはなにか」「どのような効果が期待できるか」についてアサインメントが出されていました。ケースに書かれている内容を読み解き、予習レポートにまとめてきた意見を各自出し合います。

序盤は初めて大教室で受講する講義ということもあり、学生たちは緊張した面持ちでした。しかし教員からは、初めは答えやすい質問をするなど上手く学生をファシリテートすることで、挙手の数も増えてきました。また、時間が経つとともに、新入生オリエンテーションの際に、在校生の先輩から伝えられた「ポイント」を思い出しながら講義に臨めるようになり、朝から大変盛り上がりのある講義が展開されました。

講義の中盤からは先生より
「あと一人どうしても意見を発表したい人!」
と言われても、何人もの学生が積極的に挙手をし、能動的に講義に参加することを理解していました。

初回の講義を終えると
進学相談会やオリエンテーションで模擬講義を受けたことがあったが、本物の講義はとても緊張しました」
「アクティブラーニングなら自分を成長させることができそうだと実感しました」
「他の講義も楽しみです」
といった感想が寄せられました。
講義後も早速担当教員に質問したり、学校に残って翌日以降の講義の予習をする学生の姿が見られ、とても良い大学生活のスタートがきれたのではないでしょうか。これからの新1年生の頑張りにも期待しています。



夛田特派員からの耳より情報

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今回は名古屋キャンパスに通う「都心型コースの学生の持ち物は?」という疑問にお答えしたいと思います。
他大学とは違ったアクティブラーニングという手法で学んでいる学生は持ち物も違うのでしょうか?
都心型コースの学生の持ち物を取材しました!

バックの中身

バッグ:しっかりしたキャンパス地のトートバッグ

1MacBook Air
2ケースブックとバインダー
3ペンケース
4メガネケース
5手帳

*MacBook Air
このMacBook Airは入学時に大学から渡されるものです。課題レポートや、講義で発表するプレゼンテーションもこのパソコンで作ります。学生はそれぞれカバーをつけたり、ステッカーを貼ったりと自由にカスタマイズしています。

*ケースブックとバインダー
左上に「NUCB」と書かれたケースブック。いわゆる教科書のようなものです。よく見ると2冊あるのがわかります。1日に1つの講義しかない都心型コースでは、ケースブックは1日に1冊しか使いません。なぜ?と聞いてみると「通学している時間に電車内で明日の予習をするので、常に翌日分と合わせて2冊持っています」とのこと。実は、このような学生は少なくありません。他大学と異なり、「予習」が必要な都心型コースでは、多忙な学生は隙間時間を使って効率良く予習をする習慣が身についています。

また、ノートを持っていないのも特徴です。発言をすることで評価される講義スタイルなので、ノートをとることがほとんどありません。この学生はノート代わりにB5のコピー用紙を常に数枚持っているそうです。冊子になっているものよりも使い勝手がよく、とっさの発言をメモするときに使っているということでした。

*ペンケース
こちらは後ほど中身を詳しく見ていきます!

*メガネケース
講義室の座席は指定席です。ですが座席は毎週変わるので、後ろの方になると講義中のスライド資料や先生が書いたホワイトボードが見えにくい時があるため持っているそうです。

*手帳
都心型コースは週4日・半日講義のため、学生が自由に使える時間が豊富にあります。その中で予習をしたり、アルバイトをしたり、ゼミやサークルに参加したりと学生は忙しい毎日を送っています。1日に複数の予定が入ることもあり、手帳を持っている学生が多いです。
手帳を使って自分の時間を管理することで、時間を有効に使い学生生活を充実させています。
ちなみに中を見せてもらうと予定とその開始時間や終了時間もしっかりと書かれていました!

ペンケースの中身

では最後に、3のペンケースの中身を見せてもらいましょう。

出してもらうと、一体どこに入っていたのかと思う量が出てきました。
ペンが5本、消しゴム、修正テープ…見た限り普通のペンケースの中身ですが、矢印に注目してください。
左側がホッチキス、右側がUSBです。
これらは都心型コースの学生にとってマストアイテムで、とくにUSBは所持率100%!だと思います。

*ホッチキス
紙で提出するレポートを止める時に使っています。レポートは書いているうちに枚数が増えてしまうことはよくありますし大学で印刷することもあるので重宝しています。

*USB
都心型コースでは毎回予習レポートを講義前に提出します。データを入れておき印刷する際に使ったり、講義で作ったパワーポイントのデータを提出する時に使います。

この2つは都心型コースに入る学生なら持っていたいものです。かなり使います!
ちなみに、USBを2つ持っている理由を聞くと、
「友人に貸すこともありますし、自分が忘れた時のための予備でもあります(笑)」
とのことでした。

バッグの中身、そしてペンケースの中身を見てみると、大学生ならでは、都心型コースならではのものがたくさんありましたね。
この学生も見せてくれた日の荷物はかなり少ない日のものだったようで、日によって資料やお弁当などの荷物が増えることもあるそうです。
これから都心型コースに入る皆さん!ぜひ、参考にしてみてはいかかでしょうか?


平成30年度新入生歓迎会を盛大に開催しました

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平成30年4月4日(水)、入学オリエンテーションの最後の企画として、日進/長久手キャンパスの新入生を対象に学生団体である学生会執行部主催イベント「新入生歓迎会」が盛大に開催され、700名を超える新入生が参加しました。

歓迎会では、軽音楽部や吹奏楽部の演奏やストリートダンスサークルのショーケース、ビンゴ大会などがステージで行われ、多くの学生がステージ前に集まり興味深くイベントに参加する姿にこれからの明るい学生生活が目に浮かびました。

会場では各クラブやサークルの紹介や留学プログウラムや海外インターンシップに参加した学生との相談会が行われるなど、先輩と楽しく話す新入生がとても眩しく輝いていました。
これから4年間で様々な体験にチャレンジして、きっと大きく成長してくれることを心から願うとともに、大学として全身全霊でサポートしてまいります。

新入生歓迎会ダイジェストムービー


国際ボランティアプロジェクト説明会を行いました!

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4月4日(水)4月5日(木)の2日間で名古屋商科大学による国際ボランティアプロジェクトの説明会を開催いたしました。CIEEからお招きしたゲストスピーカーによるプロジェクト案内や過去に参加した先輩の体験談発表などを行いました。

名古屋商科大学の『国際ボランティアプロジェクト』とは?

海外にて世界各国から集まった同世代の若者と生活をともにしながら、環境保護、遺跡修復、社会福祉等、現地地域の為のボランティア活動に参加します。夏休みを利用し意義ある国際交流体験が行えます。

本学からはドイツ、フランス、エストニアなどのヨーロッパを中心に、北米やアジアに学生が渡航します。2-3週間のボランティアと自主旅行をすることにより、グローバル人材へと成長することができます。

国際ボランティアプロジェクトの魅力

1. 世界各国から集まる同年代の若者とともに働き、共同生活をすることで異文化交流ができます。
2. すべて単独で行動するため、自信や行動力が身に付きます。
3. ボランティアを通して現地発展に貢献できます。


Global Leadership Program spring semester kick-off

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As spring came to an early start with lovely weather and beautiful sakura, the Global Leadership Program for the Spring Semester of 2018 has finally begun on this 5th of April.

Tailored and dedicated to the exchange students, it is one of the largest English-taught programs in Japan with a wide range of courses covering various disciplines from social sciences, business to liberal arts.

Jonathan Damiani, Ph.D., from the Faculty of Management, is teaching Rethinking Leadership this semester, a famous choice among the students thriving to become tomorrow’s global leaders. This course provides an interactive framework to understand and develop the recent and emerging leadership theories in an ever-changing world, in order to redefine their own leadership rationale.

In April 2019, our 4-year undergraduate program fully taught in English will be launched. Enrolled students will attend classes together with over 100 exchange students coming from 32 countries.


3年次セミナーが始まりました《伊藤セミナー》

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2016年に誕生した都心型コースでは3年次よりセミナーが開始します。今春、1期生が3年生になり、学生たちはそれぞれが関心のあるテーマを専門とする、伊藤武彦先生、納村信之先生、加藤和彦先生のセミナーに所属し、都心型コースの卒業課題である「ケースライティング」に向けた指導を受けます。これまでのアクティブラーニングの講義で学んできたことに加えて、よりハイレベルな専門知識を習得しながら、企業研究をし、ケースを執筆していきます。
今回は伊藤セミナーの初回の様子をご紹介します。

伊藤セミナー

企業の選定、調査内容の確認、書いたもののレビューを教員とゼミ生が全員で行っていきます。

伊藤セミナーでは主に
・企業分析力
・問題発見力解決力
・論理的記述力
・プレゼンテーション&コミュニケーション力
を身につけることを目標としています。

初回のセミナーでは概要説明があった後、ゼミ生同士が就職活動を意識した自己紹介をしました。なぜこのセミナーを選んだのか、将来就きたい企業やこの2年間で成長したこと、特技を紹介しましたが、先生からは「就職活動の面接では、面接官の印象に残ることを言わなければならない」とのアドバイスがありました。学生たちは工夫を凝らした自己紹介内容を考え、就職活動の入り口でもある自己分析の第一歩を踏み出しました。

都心型コースのセミナーでは

ケースライティングに関わることだけでなく、少人数指導を活かした教員からの就職支援が受けられます。都心型コースセミナー担当教員は全員実務経験のある実務家教員です。実務経験を基にした有益なアドバイスが受けられることも、都心型コースのセミナーの特徴です。

今後もセミナーの様子を随時お伝えしていきます。


愛知県立愛知商業高等学校と高大連携に関する協定を締結

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名古屋商科大学と愛知県立愛知商業高等学校は「高大連携に関する協定」を締結いたしました。

本連携の趣旨は、名古屋商科大学ビジネススクールが培ってきたケースメソッドのノウハウを、高等学校の実践的な教育に展開することで、地域経済を担うアントレプレナー、ビジネスリーダーの育成に貢献することを目的としたものです。

日本の高等学校教育において、約9割以上の高校がアクティブラーニングの視点を持って授業を行っています。また、全体の32.4%の高校が高大連携に関する取り組みを実施しているそうです。(※)そのような高大連携の流れが広まる中で、本学は愛知県トップクラスの商業高校、愛知県立愛知商業高校との連携協定の締結を実現いたしました。

今後は、名古屋商科大学及び愛知商業高等学校が、相互の商業教育活動についての交流や連携を通じて、高校生の視野を広げることにより、進路に対する意識や学習意欲を高めて頂き、リーダーシップを育成して参ります。

※「アクティブラーニング型授業」9割以上の高校で実施。組織的な取り組みが約4割


「都心型コース」新入生歓迎会開催!

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名古屋キャンパスにて都心型コース学生運営委員会主催の新入生歓迎会が行われました。ダンスサークルZEROのダンスパフォーマンスに始まり、自己紹介を兼ねた豪華景品ありの名前ビンゴや、名商大クイズ、連想ゲームなど様々なゲームを通し、1,2,3年生が学年の垣根を超えて交流しました。

新学期が始まり実際の大学の講義を一通り受講し、新入生はアクティブラーニングで学ぶ楽しさと同時に、難しさも感じたようです。しかし、先輩たちからの実体験を元にした具体的なアドバイスもあり、前向きな気持ちで取り組んでいます。新入生歓迎会では、まだ交流したことのない学生同士が積極的に関わり合い、たくさんの笑顔を見ることができました。

これからも学年を超えて絆を深め、講義中は良きライバルとしてお互いを高め合っていってほしいです。



愛知県立愛知商業高等学校と高大連携に関する協定を締結

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名古屋商科大学と愛知県立愛知商業高等学校は「高大連携に関する協定」を締結いたしました。

本連携の趣旨は、名古屋商科大学ビジネススクールが培ってきたケースメソッドのノウハウを、高等学校の実践的な教育に展開することで、地域経済を担うアントレプレナー、ビジネスリーダーの育成に貢献することを目的としたものです。

日本の高等学校教育において、約9割以上の高校がアクティブラーニングの視点を持って授業を行っています。また、全体の32.4%の高校が高大連携に関する取り組みを実施しているそうです。(※)そのような高大連携の流れが広まる中で、本学は愛知県トップクラスの商業高校、愛知県立愛知商業高校との連携協定の締結を実現いたしました。

今後は、名古屋商科大学及び愛知商業高等学校が、相互の商業教育活動についての交流や連携を通じて、高校生の視野を広げることにより、進路に対する意識や学習意欲を高めて頂き、リーダーシップを育成して参ります。

※「アクティブラーニング型授業」9割以上の高校で実施。組織的な取り組みが約4割


【ヨーロッパ一人旅】Gap Year Program 2018 始動!!

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Gap Year Program 2018 が始動しました。

厳しい選考を勝ち抜いた合計11名(2年生3名、1年生8名)の名商生が、この夏ヨーロッパに旅立ちます。Gap Year Program は、学生がひとりでヨーロッパを巡り調査研究を行う、名古屋商科大学を代表する現地研修型留学プログラムです。

現在、彼らは渡欧前の事前研修を受けており、研究テーマの深堀り、調査研究方法の修得、一般教養力の向上、英会話練習、渡航スケジュールとルートの策定など、Gap Year Program を遂行する上で必要な知識と技能を身につけています。海外研修が始まる6月上旬まで、残り2ヶ月を切っていますが、事前研修を通し、優秀なGAP生として成長してくれることを期待しています。

Gap Year Program とは

約70日間をかけて、各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査・研究活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと大きく成長することができます。このプログラムがきっかけとなり、海外留学提携校への交換留学を希望するなど、学修意欲の向上や将来計画への動機付けになる学生も少なくありません。名古屋商科大学では、建学の精神「フロンティア・スピリット」を実践するGap Year Program参加者に対し、奨学金を給費しています。
ギャップイヤープログラムのサイトはこちらから


3年次対象 就活対策セミナースタート《都心型コース》

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都心型コース3年生向けに、就職活動対策「キャリア開発」がスタートしました。名古屋商科大学では1年次より就職活動に関するキャリアガイダンスを行い、本格的な就職活動が始まる3年次から、エントリーシートや履歴書の書き方だけでなく、SPI対策、業界分析、自己分析を行っていきます。そして、都心型コースでは特にアクティブラーニングで培った力を、就職活動で活かすための特別なプログラムを実施していきます。

まずは本学進路支援担当職員と、大手就活サイトであるリクナビを運営するリクルートキャリアの大波様より、有効求人倍率のカラクリや人気企業の倍率をお伝えし、データで就職の実情を知るところから始まりました。近年は売り手市場と言われていますが、業界によって有効求人倍率のばらつきがあることを知ると
「希望の業種に就くためには、対策の必要性を強く感じた」
との声が寄せられました。
また、就職試験で課されることの多いグループディスカッションを体験し、「理想の企業」についてグループで討論したり、SPI模試を受験したことで現在の自分の実力を測り、やるべきことを明確にしました。

都心型コースの学生たちは日々のアクティブラーニング講義で、面接時に活かせる「相手に自分の考えをわかりやすく伝える力」や、就職してから発揮できる「発想力」「コミュニケーション能力」などの実践力を磨いています。最近では「AIに人間の仕事が取られるのではないか」というニュースが様々なところで言われています。しかし目的を創り出したり、価値を判断する力は、AIより人間の方が優れている能力であり、これからますます社会から求められる力といえます。こういった力を都心型コースでは身につけていきます。

面接に進むまでにはエントリーシート、履歴書などの書類審査をパスし、人気企業になればなるほどSPIなどの筆記試験も課されます。就職活動が始まってから「もっと早くから準備しておけばよかった」と後悔する大学生が多くいます。早期に対策をスタートすることが、納得内定を得るための秘訣の1つです。都心型コースでも本格的な就職活動が始まる前に、活動準備のサポートをしていきます。


資格対策講座説明会が盛大に開催されました

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今年度の資格対策講座説明会が、日進/長久手キャンパス・名古屋キャンパスで開催されました。説明会会場となる教室には学生が座りきれない程集まり、大盛況のうちに終わりました。

名古屋商科大学エクステンションセンターがお届けする講座は、実際のビジネスに役立つものばかりです。着実に能力を磨き、資格取得を目指せるよう講師陣も充実しています。多様性のある受講生の中で、交流を深め、互いに高め合うことで自分を顧み、磨く最良の機会ともなるでしょう。

また、学部生に特に人気のある講座では、合格した先輩たちがサポーターとして講義に参加し、徹底して受講生を合格へと導いてくれます。
これらは名古屋商科大学エクステンションセンターの資格対策講座だからこそつくりだせる特別な環境です。
他では真似できない教育手法、名古屋商科大学の資格対策講座にご期待ください。

名古屋商科大学の資格対策講座・開講講座一覧

資格取得の魅力とは・・・

就労環境の変化により、将来への不安から自分を守る武器として「資格」への注目度はますます高まっています。資格は、自分の知識やスキルを証明するための大切な肩書きです。いくら「○○の知識を持っています。能力があります。」 と言っても、それを企業等の第三者がどの程度のものかを判断するのは容易ではなく、そこに「共通のものさし」としての資格の存在価値があります。 たとえば人材採用においては、履歴書に記載されている資格が、業務に必要な一定レベル以上の知識やスキルを持っていることを客観的に判断する材料となっています。もちろん、コミュニケーション能力や調整能力など、多面的な評価がなされるわけですが、その中でも資格が知識やスキルを"可視化"するツールとして活用されていることは紛れもない事実なのです。

資格取得のメリットとは・・・

学歴は大学卒業のとき1度は効果を発揮するかも知れませんが、資格は社会的な信用度を高め、社内でのキャリアアップ・収入アップはもとより、転職や独立に際してもスペシャリストとしての社会的評価は一生変わらないのです。
自分の付加価値をどう高めていくか。将来を見据え、自分の潜在能力を掘り起こし、どこでも生きていけるキャリア形成に大きなメリットをもたらすのが"資格"なのです。 また、資格試験に合格することはひとつの証ですが、資格にチャレンジするメリットはまだあるのです。万が一合格できなかったとしても、学習プロセスの中で得た知識や、目標に向かって汗を流した努力は、必ず普段の業務や将来のスキルアップに生きてくるのです。 先行きの不透明感が拭えない今こそ、資格取得を目指すチャンスです!

エクステンションセンターからのお知らせ

名古屋商科大学は、ビジネスに通用する資格を取得できます

ビジネスを学ぶ名古屋商科大学だからこそ、在学中に就職に役立つ、履歴書に書ける資格取得を強く奨励しています。また、資格取得による達成感は「やればできる」という自信にもなります。その自信は様々なことにチャレンジする余裕と意欲を生み、キャンパスライフを更に充実させます。
名古屋商科大学の資格対策講座は、学部生のみならず大学院生、社会人にも開放しています。20代から60代以上まで幅広い年齢の方が集まり、業種や実務における立場も様々です。受講生の多様性があることで、新たなコネクションの形成や、他の人の意見から自分の考えを顧みる最良の機会となるはずです。他の受講生と交流を深め、互いに高め合いながら、年間通して自分の志向に合わせて着実に能力を磨いていく。これらは専門学校や通信教育、個人学習では到底叶えることができない、名古屋商科大学の資格対策講座だからこそ実現可能な強みです。

詳しくは、「名古屋商科大学エクステンションセンター」をご覧ください。


第12回海外インターン 『参加者の声』 第1弾 〜インドネシアのホテルで気づいた日本のおもてなしとは〜

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経済学部総合政策学科3年 岡島光希さん 

東南アジア南部にあるインドネシア共和国の首都ジャカルタにはASEAN(東南アジア諸国連合)の本部があるため50ヶ国あまりの大使が常駐しています。そんな発展目覚ましい都市、ジャカルタにて日本のホテルグループが経営するベランダホテルに勤務し、いくつかの部署を経験した経済学部総合政策学科3年の岡島光希さん。日本の老舗ホテルにてアルバイトをした経験を今回のインターンシップでも発揮することができました。日本のおもてなしの心を伝える一方、現地スタッフの温かい人柄に触れ、今後のアルバイト経験だけでなく、社会人生活に活きる学びも得たようです。

就業先の企業概要と仕事内容を教えてください

ジャカルタにある日系のベランダホテルにていくつかの部署で勤務しました。大きく分けると接客と営業活動です。接客ではフロントに立ち、主に日本人のお客様の対応をしました。日本だとアルバイトやインターンシップ生にはホテルの顔であるフロントを経験させることはないので大変貴重な経験でした。また、宴会会場での事前準備や当日の運営に携わる際は経験を活かして改善提案もしました。セールスではJJC新春会というジャカルタにある日本法人が集まる会合に参加し、名刺交換ができた企業に営業メールを送るところから始めました。ところが、名刺交換した際には好感触でも実際は断られてばかり。ようやく1社アポイントメントをもらえた企業に訪問してきました。訪問の際は事前に調べた情報を元に話の幅を広げていくことを心がけました。先方が前向きに検討したいと言ってくださり嬉しかったです。

海外インターンシップに参加したきっかけはなんですか?

入学当初から興味があったのですがなかなか動き出せませんでした。今年の春休みは充実させたいと思ったとき将来海外で働きたいという夢にも近づける海外インターンシップがぴったりだったので応募しました。渡航先を選ぶ際は成長期にあるASEAN諸国であるということ、業界は日本でアルバイトをしている経験を活かし、さらに学びも得られるホテル業界にしました。2020年の東京オリンピック開催に向けて日本各地のホテル業界が盛り上がることを見越して選んだという理由もあります。

海外インターンシップに参加したことで得た「学び」や「気づき」を教えてください

日本のおもてなしは世界屈指であるということを実感しました。例えば日本では料理は右側から提供することになっていますがそのような決まりがなかったり、お客様が座る際に椅子を引くという日本では見慣れた光景もありませんでした。日本では当たり前に行われているサービスがひとたび国外に出れば全く違うということに気づかされました。もちろんベランダホテルは由緒正しきホテルなのですが、日本人の期待するいわゆる、かゆいところに手が届くサービスというのとは違うと感じました。

逆に従業員の働きやすさはベランダホテルの良い部分でした。日本の縦社会とは少し異なり、上司と部下に関わらずファーストネームで呼び合ったり、勤務後に一緒にスポーツをしたり、お休みの日にも遠出したりとオープンな関係性に驚き、自分もその恩恵を受けて本当に楽しく働くことができました。また、親しみやすい接客、余計な緊張感を持たずに仕事をする姿勢については日本企業にも取り入れてもらえたら嬉しい点でした。

研修中に特に思い出に残った出来事を教えて下さい

ホテルの宴会場で開かれたパーティーの運営を任された際の出来事が印象に残っています。お客様は日本語学校の方々で日本人が多かったことから任せていただけたようです。宴会場はホテル内でもあまり評価が高くない部署だったので、改善できるポイントがいくつかありました。例えば食器の下げ方が非効率だと感じたのでその改善提案をしたり、テーブルクロスをきれいに敷くことを周りのスタッフに教えたりしました。日本のホテルでアルバイトをしてきたことが活き、リーダーシップを発揮することができたと思います。ホテルのレストランに配属された際は参加者にゲストインタビューをとるという企画を考えて実施しました。そこでは、ひと工夫することによるおもてなしを通してお客様に喜んでいただくことができたと思います。いずれもインターンシップ生という枠を超えて動くことができたという点で印象に残っています。

海外インターンシップを検討している方にメッセージをお願いします

海外でインターンシップすることの魅力は何と言っても国内ではインターンシップ生が経験できないような業務を任せてもらえるところだと思います。例えば今回のホテルで経験ができたフロント業務はホテルの花形なのでアルバイトやインターンシップ生では通常経験することができません。別の国で業務を経験した友人に話を聞いても製造業の場合も国内では足を踏み入れることができない場所の見学が出来たり、実際に経験させてもらえることがあったようです。海外で働くという開放的な気分を味わえるだけでなく、国内では積めない経験が積めるという点でも海外インターンシップはお勧めです。


Queen's School of English visit to NUCB

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On the 17th of April, Nagoya University of Commerce and Business welcomed Ms. Jessica Della-Latta, Executive Director and Karen E. Burkett, Associate Director, of Queen’s School of English from our partner Queen’s University, Canada.

This visit took place at our Nisshin campus with members of our Center for International Affairs as the discussions were concentrated on NUCB’s outgoing students and our partnership, and there was further exchange of information about both universities’ current affairs and projects in order to bolster our mutual understanding.


1年次対象 リフレクションゼミとは?

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新年度が始まり、都心型コースの講義も3週目に入りました。今年度も都心型コースの「アクティブラーニングで全ての講義が行われる」という点に魅力を感じた多くの新入生たちが、毎日の講義に奮闘しています。

新入生たちは実際の大学の講義を受け
「アクティブラーニングで身につけられる力を、4年間で自分のものにしたい」
「講義で良い成績を修めたい」
と思うと同時に
「使われている単語が難しく、予習に時間がかかる」
「大学生として通用するレポートの書き方がわからない」
など、高校までの学修との違いに戸惑いも感じています。

そこで都心型コースでは、1年次を対象にリフレクションゼミを開講しています。無料で受けられる任意参加のゼミで、週1回2時間かけて行います。ゼミではその週に行った講義の振り返りと、次週の予習を中心にキャリアコンサルタント国家資格を有するキャリアサポーターが学修支援をしていきます。

参加した学生からは
「ポイントを知れたことで不安が少なくなった」
「アドバイスを活かしてS評価がもらえるよう頑張りたい」
など、前向きな感想が寄せられました。

リフレクションゼミでは学修支援に留まらず、4年間アクティブラーニングによる講義を受講することで、どのような力が身につくのか、さらにはどうやって就職活動に活かし、社会で活躍できる人物になるのかについても考えていきます。
今後も学生同士切磋琢磨し、向上心を持って積極的に講義に参加できるようなサポートを続けていきます。



Vietnam High School for the Gifted NUCB Visit

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This week NUCB were fortunate to welcome 6 students from the prestigious High School for the Gifted in Ho Chi Minh Vietnam.

Established in 1996, HSG is affiliated with Vietnam National University, Ho Chi Minh City and is a specialized high school for highly talented students in academic subjects such as mathematics, natural sciences, literature, and foreign languages. It is considered one of the best high schools in Vietnam, and one of the three most selective specialized high schools in Ho Chi Minh City.

The students were given an in depth tour of the campus and stayed in our Chiyoda dormitory over night. We also showed them around Nagoya visiting Nagoya Castle and Osu Kannon for late night shopping!

We had a great time together and hope to see everyone again soon.

VNU High School for the Gifted


2年次対象 アサーティブゼミとは?

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今年度も2年次を対象にしたアサーティブゼミが始まりました。アサーティブゼミでは、早期より就職活動に向けて業界研究をすると同時に、ビジネスコンテストに挑戦したり、実際の企業などの外部向けに事業提案を行います。これまで講義で学修してきた内容や、アクティブラーニングで培った力がどれくらいついているか、実力を試す機会にもなります。Term毎(1Termは7週間)にテーマが与えられ、Term1では株式会社アルペンに新規事業を提案します。

学生たちは、普段の講義内で学生に向けてプレゼンテーションをすることには慣れています。しかし、社会人に向けて行うプレゼンテーションは学生向けとは異なり、資料作成も発表の仕方もより高度なものが求められます。求められるレベルが高く、学生たちはハードな取り組みをしていると言えますが、昨年度ゼミに所属していた現在の3年生からは
「理想だけでなく、実現が可能なラインを見極めて提案を意識するようになった」
「パワーポイントの見やすさや、使う言葉もこだわるようになった」
など、社会との繋がりを意識できるようになり、自身の成長を感じる声が多くありました。

早速アルペンに向けた新規事業提案をするにあたり、3グループに分かれて業界研究から取り掛かります。
今年も企業の第一線で活躍されている方々を、あっと言わせられる様な、新規事業提案を楽しみにしています。

昨年の新規事業提案の様子はこちら→株式会社アルペンに向けてプレゼンテーション


NUCB Welcomes Tomas Nilsson from Linnaeus University, Sweden

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This week NUCB welcomes Tomas Nilsson to our campus after he received a grant from a Swedish research foundation to come to Japan and conduct research with our professor Jonathan Damiani.

The stay at NUCB is expected to generate new ideas for future research projects in the field of leadership communication (including rhetorical and narrative aspects of leadership) and leadership education.

During the stay at NUCB Tomas will also deliver guest lectures with Prof. Damiani related
to communication and rhetoric whilst also interviewing faculty to progress understanding of the rhetorical aspects of leadership education.

We are very grateful for this opportunity and hope that we can contribute to research output in the field of leadership.

Tomas Nilsson, visiting research guest


B.A. Global Business Pamphlet and Application Guidelines available to download

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NUCB is pleased to announce that you can now download our pamphlet and application guidelines for our B.A. in Global Business.

This four year program fully in English has an innovative curriculum designed to enhance your prospects for your dream career.

Please feel free to email us if you have any questions.

intl_adm@nucba.ac.jp

B.A. Global Business


2018年度Open Campusのサイトをオープンしました

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2018年度の日進/長久手キャンパスのオープンキャンパスサイトをオープンしました。
最新情報を随時公開していきますので是非チェックしてくださいね。
今年度初のオープンキャンパスは2018年6月3日(日)開催です。みなさまのご参加をお待ちしております。

名古屋駅・赤池駅・藤が丘駅からオープンキャンパスに行こう!

名古屋駅発のバスも運行します。
バスは、事前予約が必要となります。お早めにお申し込みください。

  • 名古屋駅:9:00発
  • 藤が丘駅:9:30発・10:30発・11:30発
  • 赤池駅 :9:30発・10:30発・11:30発


オープンキャンパス詳細・無料バス予約


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